わたしはiPad Proの愛用者で、iPad Proの2016年モデルをもう7年もほぼ毎日開いている。これは2代目なので、1代目は初代2010年のiPadだったので通算13年の熱心なアップルユーザーである。タブレットを買うなら何がいい?というならiPadを迷わずお勧めする。
日本のテレビを見たり、仕事で使ったり、メールを見たり、料理のレシピをみたり、わたしの生活に欠かせないiPad Proだがついに
7年目にして電池の寿命が来たようだ。
電源に繋いでいないと10分も命が持たない。一度電源が切れたら電源に繋いでもなかなか復活しない。もうご臨終かと2回葬式をしてしまったくらいだ。1度目のご臨終はショックで仕事に身が入らなかった。
電池の問題があるだけで、1代目とは違い2代目はアプリなどはサクサクで動作には全く問題はない。買い換えるつもりは毛頭ない。最新のモデルは高いし、電池交換で済むならこの子を使い続けたい。早速アップルストアGeniusBarを予約して、瀕死の患者を連れて駆けつけた。
ブリュッセルのアップルストアはいつも人で満ち満ちている。アップルストアの入るビルは、Toison D’Orという名前が付いていて曲線美のある金色の建物だ。神話の金のネックレスからでざいんされたらしい。その建物のある通りの名前がToison D’Or 通りだから。
いつも通り店員は「英語?オランダ語?フランス語?」とマルチリンガルぶりを発揮してわたしにサービを提供してくる。とりあえず状況を説明して順番を待ち、青いTシャツをきたお兄さんがやってきてわたしの相棒の調子を見てくれた。
「マダム、いいニュースと悪いニュースがあります」
大抵こういう時は悪いニュースしかない。
「良いニュースから行きますね。このiPad Proはとても良いコンディションです。電池がダメなだけであとは完璧です。
悪いニュースは、もうこの商品はヴィンテージ品で当店では電池交換はしていないのです」
😱ガーン
「なので街の中の電池交換してくれるお店があるでしょ。ああいうところに頼むのが良いですよ」(お前がそういうところを勧めるんかい💧)
ということで正規店では電池交換できない
つまり<新しいの買えよ!>という無言の圧力を感じながら
(でも貧乏だから買えないし、それにこのiPadまだ完璧に動くし愛着あるし…と)
ヨロヨロしながら店を後にしたのだった。