そんなに長い滞在歴ではないですが、人間は死ぬものです。先日親戚に不幸があり、お葬式に行ってきました。(写真の教会はイメージです)

ベルギーはカトリックの国なので、お葬式も結婚式も教会でやる時はミサがあります。神父のメッセージがあり、讃美歌を歌い、主の祈りを唱えて、故人の家族が短い挨拶をしました。あまり親しい人ではなかったですが、何度かお会いしたことのあるご高齢の方でした。
みんなの啜り泣く声が聞こえて私も涙が出ました。
お葬式の服装
私は日本人で、こちらの慣習もあまりよく知らないこともおおいのでどんな服装で行くのがいいのかわからず、まあ一応黒い服を着ておきました。
周りの人は結構フリーダムで暗めの色合いの服装がほとんどでしたが、普段着にジーンズの方もいました。
ミサなのでお線香をあげることはないです。また喪主にお金を包んであげることもなかったです。そういう場面はなくて、教会への献金が少しあり小銭や小さなお金を投げ入れました。
ミサの後は埋葬です。教会の墓地へ行き、遺体を埋葬します。こちらは日本と違い土葬なので、日本みたいに火葬して、そのあとみんなで骨を箸でつまむっていうのはなくてほっとしました。(私はあの「箸で遺骨をつまむ」のが嫌いで一度もやったことありません。全力で拒否です)
お葬式はいつもとても悲しいものです。私の日本の祖母のお葬式は、家族葬なんとか言って、家族近親者のみで行い、彼女の友人知人は一切来なかったので家族の集まりみたいな感じでした。
お葬式でちゃんとお別れしてみんなで涙を流すことは大事だなと思っています。
コロナで祖父のお葬式には行けなかったので、1人で家で泣いて祖父に1人で思いを馳せたことを思い出しました。片付かない思いが残ってしまいました。
なので今回はとても良いお葬式だったと思いました。