ビザに関して、いろんな人がFacebookとかブログとかで情報サーチをしていますが、まず、見るべき情報は一次情報つまり、ベルギーのビザならベルギーの移民局のウェブサイトですよね。
そして問い合わせる先も、最終的にはそちらの方がいいです。また移民弁護士の方が専門ですからそちらをお勧めします。なぜかというと、移民に関する法律は日々変わるからです。
私も移民としてベルギーに移住してきましたが私が手続きしている間にも法律が変わって書類を書き直しさせられたりしました。そんなもんです。なのでネット情報はあくまで参考までです。ここに書いてあることもあくまで参考までです。あしからず。
ベルギーに長期滞在したいという人から相談を受けることが時々ありますが、ベルギーは一年だけという人にさえもひどく狭き門なのです。
- 結婚
- 学生(語学学校などはダメ)
- 仕事
- 難民
というかんじで、他の国でよく見る語学学校とかビジタービザ(働いちゃいけないけど一年位滞在してもいいビザ)とかそういうのがないんです。どれも身元引受人が職場なり、結婚相手なり、学校なりがないとダメだし、大学に至ってはちゃんとアプライして入学許可を受けるという語学学校みたいに金払えば入れるっていうレベルじゃない話な訳ですよ。
それで皆さん見つけてくるのがプロフェッショナルカード。これは身元引受人がいらないつまり自営業ビザな訳です。お隣オランダはかなり簡単にこのビザが降りるわけですけども、ベルギーはオランダのようにワンストップでビザを出してくれるようなシステム(オランダだって実際はワンストップじゃないけど)じゃなくて、それで審査はオランダよりずっと厳しいです。あと、フランスのビジタービザ見たいなヤツではなく本気で自営業やる人向けであることをお忘れなく。納税もあります。あと、雇用契約は結べません。
外国人である限りビザの問題は付き纏います。ビザがなければ、その国に暮らすことができないわけですから、ブログやYoutube、人の噂などに頼らず、必ず政府の機関に自分で問い合わせること、語学力がないと嘆くのではなく外国に住むのであれば語学力も身につけなければ生き抜けませんから失敗しても死なないので頑張って問い合わせましょう。
私も何度も移民局に電話してつながらず、メールを何度も出して3ヶ月くらいして自分の望む返事がようやくきて、そのメールを市役所の塩対応だった担当者に見せたら「こんなのがあるの知らなかった」と言われてようやく手続きしてもらえました。根性です。皆さん共に励まし合って頑張りましょうね♡
あなたが日本人だから、一人だから、塩対応なんじゃありません。一人じゃなくったて、女じゃなくても、男じゃなくても、言葉が通じても通じなくても関係ないのです。別に連れ合いがベルギー人だって、その人に一緒に来てもらったって関係ない。塩対応の時は塩!平等に塩対応なのです。1年も2年も書類が整わなくてビザが出なくて結婚できないとかいうカップルもボチボチ知っています。半年とかで書類提出にこぎつけられれば、自分はスムーズだったなーという感じで前向きに考えたらいいのでは?と思うようになりました。
ちなみに、私の1度目のベルギービザはめちゃくちゃスムーズでした。これは弁護士に申請をやってもらいました。私が資料集めをのろのろやってたので、自分が悪いのでそれを入れなければ、1ヶ月以内に書類が揃い申請が終わり、その後3ヶ月でプロフェッショナルカードが発行されました。最短だったと思います。弁護士には3ヶ月から6ヶ月と言い渡されていましたが最短で出ました。移民局から問い合わせのメールは全部その弁護士に転送していました。お金払ってるし。
2回目はプロフェッショナルカードの更新時期を間違えてて、ギリギリでした。バタバタしてて焦って更新申請したのでこれも弁護士に手伝ってもらったけど自分でできた事案かもしれないと後で反省しました。書類を整えて耳揃えて出すだけでしたが、諦めそうな私を夜電話して励ましてくれたのでビザ取れたのでお金出してよかったかな。この書類は各所に電話かけまくり車で走りまくって3日で揃え、2週間で更新許可出ました。
3回目の更新はどうしても長期滞在者ビザが欲しかったので頑張りました。こちらは日本からの書類集めから、全てのステイタスを入念に準備し、整えて申請して全部変えるまでに結局一年かかりました。もっと早くできると思ったけどコミューンの塩対応を打開するために3ヶ月以上かかりそれが痛かった。「できない」の一点張り。そこで約4ヶ月くらいロスしましたね。3回目は2回目の反省を生かし弁護士を入れないで自分でやりました。弁護士高いんだもん。もう自分でできるし。申請時にコミューンで半年後に許可が出るといわれ、きっかり半年後でした。感無量。
ビザとかの書類は日本でも仕事で関わっていたんですけども、よほど特殊な事情がない限り、ほんとは弁護士とかはいらないんですよ。でも言葉がわからない時にはお願いしたら(金払ってるので)親身に代理人になってくれるので専門家で信頼できる素晴らしい味方が弁護士だと思います。自分の状況に合わせて弁護士に依頼するかしないかを決めたら良いと思います。
ビザ申請などの時は、書類に不足をつくらないこと、リストにある書類を全て揃え、ホチキスやクリップなどでそれぞれまとめるなどしておき、さらに、付箋で何の書類なのか(〇〇の翻訳、〇〇の代わりになる書類など)を説明を添付、あるいは明示してリストの順番通りに並べてまとめ、封筒に入れて期限までに提出することです。不足があったり、ぐちゃぐちゃだったり、わかりにくかったりするとどんどんうまく行きません。何度も連絡が来てあの書類がないこの書類がないと言われるのです。逆にこういう一手間をしておくとちょっと資料が足りなくても大丈夫だったりするんです。提出の際に、窓口の人(担当者)と一緒にコレはコレと、確認しながら渡すのも手です。日本の移民局(名前忘れた)でも同じでした。私は日本でこのように全ての資料を準備して受け入れ外国人の資料を準備して持って行き、とても歓迎され何も問題なくビザは最短で発行されました。こっちの弁護士さんに頼んだ時も完全にこの資料準備と同じことをされました。どこの国でも同じだと思いました。お役所に対してはこのようにするのが一番だとおもいます。